診療案内
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〇・・・板橋秀雄 院長
△・・・中野佳恵先生(小児科、アレルギー科)
■・・・高橋輝美先生(内科、糖尿病内科)
☆・・・原健二先生(糖尿病内科)

〇☆ 糖尿病内科
当院は糖尿病の診療に力をいれています。糖尿病は近年の生活習慣と社会環境の変化に伴って、患者さまの数がますます増加しています。一方、初期には自覚症状がなく、気がつくのが難しい病気ですので、地域や職場の検診で異常が指摘された時には、すぐに詳しい検査をうけることが重要です。当院では、日本糖尿病学会認定・糖尿病専門医の資格を持つ院長が、運動療法と食事療法を基本に治療をおこなっています。良好なコントロールが得られない時は、薬物治療、インスリン療法と進めています。必要に応じ、ご希望の方には糖尿病療法指導士が相談に応じています。また、患者さまの食生活の改善のために、管理栄養士による「糖尿病栄養教室」を開催しています。
〇 リウマチ科
リウマチは、免疫が過度に働くことで自らの身体を攻撃してしまい、手や足の関節に炎症がおきて痛みが生じる病気です。30代から50代の女性に比較的多くみられます。一般の方には知られていませんが、たばこを吸う方、あるいは歯周炎がおきやすい方がこの病気になりやすいと言われています。院長が日本リウマチ学会認定・リウマチ専門医の資格を有することから、当院はこの病気の診療に特化しています。患者さまの多くは、手の痛みやこわばりで来院されますが、治療では、メトトレキサート錠の処方を中心に、必要に応じて、他の免疫抑制剤や生物製剤の注射薬を併用して改善を図ってまいります。
△ 小児科
毎週木曜日午後は小児科の診療をおこなっています。15歳以下のお子さまを対象とし、風邪などの感染症をはじめとする様々な病気を診察いたします。小児科の女性医師、中野佳恵先生(非常勤)が担当しています。またインフルエンザなどの各種予防接種にも対応し、院内でお待たせすることがないように予約制で承っています。その他、検診もおこなっていますので、必要の際はご相談ください。なお木曜日午後は二診体制をとり、小児科だけでなく、院長による糖尿病内科・リウマチ科も通常どおり診察しています。